職員室の声

2学期始業式(校長代理 竪山巖)

2013-09-02

お早うございます。夏休み大きな事故もなく、元気な皆さんと2学期を迎えることができますことを有り難く、また嬉しく思います。皆さんにとっては有意義な夏休みでしたか。

  私は日頃から、皆さんの学園生活から、挨拶は良いし、礼儀正しいし、こんな素晴らしい学校は珍しいと思っています。が、しかし何かに物足りなさを感じています。

それは平成17年度に本校が全国私立中学高等学校名門100校に選ばれた実績があるからだと思います。最近その影が薄れてきた感じがします。それ故についつい皆さんに求めるハードルが高くなってしまうのでしょう。

私は常々から今以上に 輝く第一中学校・高等学校にしたいと願っています。あの手この手を使って教育改革に取り組んでいます。必ず特効薬があるはずだと探しています。が、特効薬は中々見つかりません。

現在のところは先ずは今取り組んでいる一つ一つの質を更に高めることが先決であり、一日一日地道な努力を積み重ねることが一番大事であると考えます。

 例えば

人は少なからずずるさや妬み、嫉妬や傲慢な心をもっています。だからこそ、自習時間や作業時間を通して、他人を思いやる心、自らを厳しく律する心を学ぶ良い機会にしてほしいです。(紳士たれ淑女たれは本校の教育方針である。美しい心は環境を浄化させ、美しい環境が心を昇華させると友人が言っていた。自習や作業を修業の場と心得たい)。 授業が分からない、分からないから分かろうと努力すべきです。これが勉強なのです(環境や他人のせいにしない、自責の念を持ちたい)。

 

生徒会活動・部活動・学校行事等を通して、気持ちの通い合う真の友達をつくって欲しい。(生涯の友となり、何よりも替え難い宝物。安心で安全な楽しい学校となる)。

 

将来を見据え目標に向かって、失敗を恐れず、簡単にあきらめず、逞しく頑張り抜いて欲しい(人生観の育成。自分の力を過少評価しすぎてはいないだろうか)。

 

結論として、“言うは易く,実行は難し”です。が、生徒は生徒として、教師は教師としての自覚を持ち続け、それぞれの本分を忠実に実行していくしかないように思います。

本日より2学期が始まります。元気で頑張りましょう。