福岡副校長先生が、4月にお話しされた【薩摩の教え】は、①何かに挑戦し、成功した者。②何かに挑戦し、失敗した者。③自ら挑戦しなかったが、挑戦した者の手伝いをした者。と挑戦の評価について島津義弘公が残された言葉です。2学期終業式の式辞では、2学期と今年1年が終わろうとしていますが、皆さんにとってこの1年どうだったでしょうか?反省をして、来年に向けて目標を立てて挑戦をしてください。と福岡副校長先生よりお話がありました。高校3年生も共通テストに向け正念場の時期です。③の挑戦した者の手伝いについても、バスの中での過ごし方や進路が決まった3年生の過ごし方など、3学年だけでなく学校全体として挑戦する3年生の環境について考え、取り組みましょうと話がありました。
2学期は終わりましたが、さっそく月曜日から前期補習が始まります。まだ登校は続きます。体調にも気を付けて頑張りましょう。