本日、鹿児島県助産師会より上村直美先生をお招きして助産師が伝えるいのちの出前講座を実施していただきました。
『心と身体の主人公になろう』という演題のもと、いのちのつながりや人の誕生、性に関する現状等を教えていただきました。
受精卵の大きさの穴が開いた折り紙をみながら、いのちのはじまりについて考えたり・・・
講座の途中で10ヶ月妊婦体験をさせていただきました。
合間に和やかな話題をはさみながらも、とても大切なことを教わったことで生徒の皆さん一人一人が、自身の今までの在り方、そしてこれからの在り方を考える貴重な機会になったと思います。